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親方のバルターと僕のワイン造りは、技術に頼らずにぶどうの素材をそのまま活かす手法です。
そのため、収穫時のぶどうクオリティがワインのすべてになります。
剪定で一枝に何房のぶどう実らすから、収穫時期の見極めなので、同じ畑でもまったく違ったぶどう=つまりワインが出来上がります。
僕の畑では有機栽培、低農薬栽培も取り入れつつ、ぶどうの房を選りすぐり収穫量を抑えた栽培方法を行っています。
ぶどうの収穫がその年の天候に左右されるのは皆さんもご存知ですが、ぶどう栽培、ワイン造りにはそのほかにも人間の知恵や技術ではコントロールできない「自然な力」が大きく影響しています。こうしたところで、長年シーカヤックなどで養った「自然と付き合うセンス」を僕なりに活かしている点が、僕のワインのオリジナルティーです。
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